メモと振り返るゆかりんライブ

こんばんは!三木みのりと申します。

この記事は、ゆかりっく Advent Calendar 2022の15日目の記事です。

昨日はつばきさんの「最強に可愛い声」でした。

MMでのMCをきっかけに、ゆかりんが演じたキャラクターの年齢を調べていくというありそうでなかった発想で、楽しく読ませていただきました。

見たこともない作品も多かったので、年末年始の休みに見てみようかなと思います。

あと、つばきさんは、あなたの田村ゆかりはどこから? Advent Calendar 2022 の主催もされていていますねよね。

自分の記事を書き終わるまで他の方の記事をなるべく読まないようにしていたのですが、今年は2つもアドカレがあって、まとめて読むのがとっても楽しみです。

はじめに

さて突然ですが、皆さんはライブ中の「ここよかった!」「あそこが好きだった!」をライブ後まで覚えていられますか?

「大好きなゆかりんのことだからもちろん全部覚えているよ!」というスーパーマン*1も中にはいると思いますが、残念ながら私はライブが終わると「はーー楽しかった、かわいかった!」で忘れてしまうことも多いです。

なるべくライブ中に感じたことを覚えておきたくて最近はメモをとっているので、今日はそのメモについてお話をしていきます。

目次

最初のメモは友だちのためだった

初めてイベント中にがっつりメモをとったのは、2020/11/23のファンクラブイベント2020。

このときの会場はパシフィコ横浜でした。普段であれば、行きたい人はほぼ行けるというちょうどいいキャパの会場*2のはずが、コロナ禍ということもあり、いつもの半数しか入れないことになりました。

私は運良く入れたのですが、たまに連番したり飲んだりしている王国民の友人はチケットを手に入れられないことになりました。

FCイベントはいつものライブと違って映像化されないため、参加できなかったとなるとその様子を知るためには、「参加した人の感想を聞く・読む」もしくは「会報を待つ」という状況になります。これは私が報告せねば!という(勝手な)使命感でメモをとったのが始まりでした。

そのときのメモがこちら

コントローラーの持ち方がかわいかった♡

「ラビさん」が「もっちー」になっていることに気が付く

初めてしっかりとるメモ、参加できない人にも伝わるように残しておきたい、という気張りからか今よりも細かく書いていたみたいです。

友人の王国民には、後日このメモをもとにFCイベントの様子を届けることができました。

メモがあれば思い出せる!?

FCイベントで初めてメモをとった私は思いました、「いつも記憶からこぼれていたこともメモすると残せるのでは!?」と。

ライブのあとにただただ楽しかった!という感情が残るのはとても気持ちのいいものですが、感じたことを忘れてしまうという寂しさも確実にあり、自分が感じたことを残しておける「メモ」に惹かれました。

それから  LOVE ♡ LIVE 2021 *Airy-Fairy Twintail* を経て、私はメモラーに成長しました。

メモと振り返る「田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2022 *Meet Me?*」

というわけで、ライブ「LOVE ♡ LIVE 2022 Meet Me?」(2022/10/22、10/23開催) を振り返ってみたいと思います。

当日のセットリストを知りたい方は、こちらからどうぞ!

yukarinlive.com

振り返るにあたり、今回も大変お世話になりました。いつもありがとうございます。

当日のメモ

では、メモの一部を見ながら流れに沿ってライブを振り返っていきます。*3

あくび、かわいい!

北海道旅行のムービーで移動中の車内で見せた小さいあくびがとてもかわいくって、無防備な姿にとてもときめきました。カットしないでそのまま収録してくれてありがとう~~~の気持ちでしたね。

とても印象に残ったのか、これは終わってすぐにツイートしていました。

 

「ハートがドキッと」かわ!!!!

6曲目「おしえて A to Z(アコースティック)」の感想!(1日目)

これは王国民あるあるだと思うんですけど、ライブ映像を見すぎたせいでこの曲ライブで聴いたことある気がしていたんです。

でもここを見て「こんなかわいいシーン見たの初めてだ!!!もしかして初めてライブで聴く!?」と初見だと気が付きました。音源の声だけでもかわいいのに、少し頭をかしげて歌うの反則級…。「!」の多さが私の衝撃を物語っています。

 

ん~~~よ~~~

2日目、「おしえて A to Z(アコースティック)」で歌詞を間違えたゆかりんが終わってすぐのりさんを見た時の感想。これはいいものでした。

 

さいどたかめ、あかるいみどり

2着目?3着目?の衣装についての感想です。彩度が高めの緑をお召しになられているのが珍しいと思ってメモした覚え。ブロック分け?されたようなデザインが好きでした。

 

シャバダバドゥーワ ←いい

「Sensitive Venus(アコースティック)」の間奏部分です。好きな感じの低音で慌ててメモしてますね。やっぱりアコースティックなんだよなぁとなっていた気がする。

曲名をとっさに思い出せないときも、歌詞の一部が分かればあとで思い出せますね。

 

フルーツだぁ~~~~~~~~~!!!

聴きたかった曲がきて高ぶってますね

これはさすがにライブ終わっても覚えていました

 

ゆかりんのナレーションが超いい

アコステ終わってムービー内のナレーションが良かった…!

何がどう良いのかを書いておかないところに私のポンコツぶりがよく現れているんですが、たしか語りかけてくれるような優しい、ちょっとデレた感じがよかったような?

映像化された時の答え合わせが楽しみです。

 

衣装 水色 かたヒモ、リボン!!

水色がとても似合っていたうえに、肩紐部分のリボンが好みドストレートで「!」が2つになっています。

ジャガードだったり、段スカートの合間のレースが裾だけ違っていたり、本当に凝って作られていました。また衣装展開催してほしい…

 

くっちゃんえき!!!!

ムービー2で突然出てきた倶知安駅に驚く私

別にこれは思い入れがあるとかではなく、オタクのあだ名と同じ名前の駅だからハッとしているだけです。*4

あとは、上に書いてありますが、おさげゆかりん可愛かった。

振り返り終わり

後で見ても解読できないことも多いですが、ご覧いただいて分かるように基本的に感情のままに書きなぐっています。

心がけていること

ライブやイベントでメモをとる方は他にもいて、その目的もライブレポートを書くため、イラストを描くため、など様々だと思います。

冒頭でも書いたように、私の場合はライブで自分が感じたことを残しておくことが主な目的です。映像作品や他の方のレポートで何があったという事実は思い出せても、「ライブに参加していた自分が何を感じたか」はその時の自分にしか分からないので、かけらだけでも残しておこうと思っています。

後で振り返ると自分でも忘れていた感想が手軽に読めるし、ライブの時の気持ちを思い出せるので楽しいですね。

とはいえ、ライブを楽しむことがメインという気持ちはあるので、①メモはあくまでもおまけ、②ステージから極力目を離さないように(なので読めない字も多々)、③メモをあえてとらない選択もする、というようなことを心掛けてゆるいメモラーをやっています。

ライブ本編を楽しむこととメモを取ることを両立できるように、なるべく扱いやすいペンやメモ帳を選ぶようにしています。

メモ帳はMCからいきなり曲が始まってもすぐポケットに突っ込めるように、小さめ・丈夫そうなものが中心です。*5

ペンはストラップを付けておくと転がって迷子になることが減ります(AFTのストラップがほんとちょうどいい)。

おわりに

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。思った以上に長くなりました。

実は今回の記事タイトル、最初は「ライブ中のメモのすすめ」のようなイメージをしていたのですが、別に人に薦めたいわけではないなと違和感があったので途中で変更しました。

メモをとることに必死になってライブを楽しめないのは本末転倒ですが、もし少しでもいいなと思ったら、あなたの感想を書き留めて、一言だけでも感じたことをTwitterに投稿してもらえると嬉しいです。*6

 

さて、早いものでクリスマスまであと10日🎄

明日16日目は、よこちんさんの「営業職10年目が一般人をM♡Mに誘致した話」です。

営業職も10年目となるとそれなりにトークスキルも磨かれた頃かと思います。どんな話術で誘致したのか、とても気になりますね。楽しみにしています。

*1:むしろそういう方はどういう感じで覚えていたり、思い出したりしているのか教えてほしい。まじで。

*2: と言いつつ、私はTC千秋楽、FCイベント2019と落選続きで入れなかったので「ほぼ」行けるという書き方です

*3:1日目と2日目の感想は合わせてあります。分けるよりも一緒の方が見やすかった。

*4:ちなみにご存じの方も多いかと思いますが、この記事の方です。定期的に読み返している。超いい記事なのでまだ読んでいない方はぜひ!

王国民に捕獲された一般人によるCandy tuft感想文|くら|note

*5:会場近くに来てからメモ帳忘れたことを思い出すことも少なくないので、そうでないときもあります

*6:同じシーンを見ていたはずなのに、受け止め方が違うことが分かると面白いです。それが良い悪いではなく。